東日本大震災被災地支援

2011年3月11日14時46分、東日本大震災が発災。

「復興、創造、未来へ」

復興とは、一度衰えたものが再び元の盛んな状態に返ること、または盛んにすること。
創造とは、新しいものを創りだしてゆくこと。

住民支援

心の復興支援(ちょこっと美人プロジェクト)

女性そのものの本質に着目し、2015年より本格的に開始した活動。
使用するのは口紅1本で、被災した女性の心を支えるとともにコミュニティの創造にも一役買っています。

健康増進支援(コミュニティケアによる相互扶助)

東日本大震災から月日が経つとともに、被災した沿岸部ではボランティアの減少や被災した住民のひきこもりにより、人的交流機会の減少が深刻な課題となりました。
また、狭い仮設住宅での生活により、生活不活発病やエコノミークラス症候群を発症する住民が急増、被災者の健康面の低下も被災地全体の課題として深刻化されることとなりました。
これらの問題を重視した私達は、仮設住宅等におけるコミュニティの親密化、住民同士による見守り、人的交流機会の創造や健康の増進を目的としたコミュニティケアを独自に開始しました。
コミュニティケアは住民間の相互扶助により成り立つ健康法であること、一般家庭に必ずある物を使用して出来ることから、様々な地域において好評となっています。

生活福祉支援

東日本大震災の発災以降、少子高齢化や住民の転居により、マンパワーの不足が深刻化しています。

児童との協働支援

長年培ってきたコミュニティが崩壊し、地域間の交流や外出の機会が激減した被災地域の住民。
なかでも高齢者は、あの日の大津波を見たショックや被災によるショックなどから自宅や仮設住宅に閉じこもりがちな傾向にあり、また、孤立化や孤独化という深刻な問題も浮上しています。
この児童との協働支援は、児童ボランティアと被災地域の住民の出逢いの創出、児童の新たな気付きや発見の育み、児童に対する社会的学びの場の提供、新しいネットワークの構築といった相乗効果があり、児童にとっても社会にとっても、意義のある活動となっています。

物資支援

交流支援

事業者支援

事業再開支援(土砂撤去、瓦礫撤去、物資の支援)

事業者も被災者です。
事業者の事業再開は、被災した住民の生活再建と地域の復興への早道です。
支援室は、これからも被災事業者の再建支援を継続してまいります。

現場支援

地域支援

花の防潮堤プロジェクト(大船渡市)

実施場所 岩手県大船渡市三陸町越喜来
実施期間 2021年~2023年

東日本大震災における後世への継承、記憶の風化防止、心の復興の一助を図ることを目的に、越喜来地区における津波最大到達地点に、看板を設置するとともに、花壇を新設しました。

「これより上へ」と記載した看板を辿った先には、避難に適した高台があり、「津波最高到達地点」と記載した看板は、左方にある避難場所や花壇へのアプローチとなっております。

花・陽だまり・心の和みプロジェクト(釜石市)

実施場所 岩手県釜石市甲子町第2応急仮設団地
実施期間 2017年~2019年

2017年、釜石市甲子町第2応急仮設団地(岩手県釜石市)に、花壇を新設しました。
この事業は、仮設団地の住民との協働によるもので、心の復興への一助、新たなコミュニティの創造を図る核となることを目指しています。

当初は閑散としていた場所ですが、住民とともに多種多様の花を植栽したことにより、色鮮やかなスポットへと生まれ変わり、住民のこれからの憩いの場となることを願っています。
なお、本花壇は、釜石市甲子町第2応急仮設団地の廃止に伴い、すでに撤去解体しております。

誘導灯及びカラーコーン等の設置、保守、管理

ほとんどの外灯が津波で押し流され、夜間になると辺り一面が真っ暗な状態となり、交通面の危険、防犯面の悪化が地域の問題として懸念されている状態でした。
また、道路の側溝のふたやガードレールも津波で流され、危険な状態の箇所が目立っていたため、私達はその緊急を要する状態に着目、地域の皆様や町内会、行政に誘導灯やカラーコーンの設置についてを提言しました。
防潮堤や防風林が押し流され海風をまともに受ける被災地域の事情を深慮し、誘導灯には安価な太陽光発電型のガーデニングライトを選び設置しました。電気のような明るさはありませんが、暗闇の中に輝く光は住民への安心感をもたらすとともに、「交通面の改善」「防犯面の改善」「心のケア」の一助として大いに喜ばれました。

地域の避難道整備

震災時は急な斜面を登り避難した住民が多数いました。
避難道整備も初の試みの活動の一つ、様々な試行錯誤や紆余曲折もありましたが地域の避難道として、山菜採りや散歩コースとして気軽に地域住民の方が利用することを望んでいます。

協働支援

医療法人福徳永会 さいきじんクリニックとの協働

医療法人福徳永会 さいきじんクリニック(広島県福山市)より、多大なご支援をいただいております。
クリニックが推進している薬に頼らないエコ医療は、我が国の医療における先進モデルであると言える取組です。

人形劇団ひとみ座との協働

人形劇ひょっこりひょうたん島でおなじみの人形劇団。
2011年9月より、毎年継続してご支援いただいています。

ボランティアの会ポジティブ盛岡との協働

下閉伊郡山田町でおこなわれた花火大会の会場へ、復興とご冥福を願った灯篭を捧げました。

企業・NPO法人との協働

学習道具など物資の配布、炊き出し、現代版人形劇の公演、マッサージなど、多種多様な支援による、絆を実感できる協働となりました。

大槌町役場との協働

わずか2時間の間に1,000名以上が来場、全ての物資を支援しました。

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